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notatione digna?

岡山大学でドイツ地域を中心に西洋史(中世史)を研究している大貫俊夫のブログ。

おかやまマラソン2016

大変ご無沙汰しております。今年はブログを書く心理的余裕がなく随分ほったらかしにしています。ぼちぼち復活させたいので、枕としてマラソンの話題を。西洋史は関係ありませんので悪しからず。

おかやまマラソンに応募

今年の4月の段階で仕事が激増し、肉体的・精神的にうまくいっていないと実感したことから、一念発起、「おかやまマラソン2016」に応募してみました。もともと気が短く長距離走が大嫌いだったのですが(いまでもそうです)、状況を打開するにはこれしかないと直感したのでした。直感は裏切りません。

応募結果は、まず5月17日付のメールで「県民枠」落選。この件について忘れかけていた6月21日、再度メールが来て「一般枠」で当選しました。これで腹をくくるしかなくなり、今年の暑い夏はランニングとともに過ごすことになります。

練習について

距離やタイムの測定のために用いているアプリはこれ。

www.nike.com

途中でバージョンアップして使い勝手が変わったことから、10月に入るとこれが提示するプランに従うのをやめてしまいました。他にRunkeeperなど有名なアプリはありますが、これが一応Appleの準純正アプリのような位置付けなので、今後また使っていこうと思っています。

今回、アプリの記録によると当選通知以降月ごとに以下のようにトレーニングしてきたようです。

6月 7ラン 23.36km

7月 24ラン 138.5km

8月 25ラン 148.1km

9月 18ラン 75.00km

10月 19ラン 144.9km

11月 4ラン 26.33km

一度ランニングの先生に教わり、そこで月100km走っていればフルマラソンは完走できるとおっしゃっていました。おおよそそれを実践したわけですが、9月はドイツ出張のため、10月は出張などのため思うように走れなかったことが心残りです。

10月中に10km走れるようにして、1回20kmを走れることを確認、11月に入って2回10km。本当は1度は30kmを走っておきたかったのですが、仕事のリズムとの兼ね合いで実現できず。これが大会当日のアクシデントを引き起こすことになります。

ランニングウェアと携帯品について

空前のランニングブームゆえに、巷では無数のランニングウェアが売られています。売り場に行くと頭がクラクラしてくるのですが、僕は自他ともに認めるドイツ派なので、迷わずadidas製品を集めていきました。たまたま出張中に見つけた以下のお店がとても有用でした。

アディダス ブランドコアストア | 六本木ヒルズ - Roppongi Hills

アディダス製品のいいところは、シルエットがスッキリしていてかっこいい点です。サッカーでいうとドイツや日本代表のユニフォームがアディダスですが、個人的にドイツのアウェーユニが好きです。

11月13日当日は晴れ予報で、日中は20度近くまで上がることが予想されました。そのため、以下のような肘まで隠れるくらいのコンプレッションウェアを下に着て、あとはTシャツと半ズボンで十分でした。これを下に着るというのは、同僚で同じくおかやまマラソンを走った先生から得た情報のおかげ。お世話になりました。

 さらに帽子とウェストポーチは必須。ウェストポーチにはジェル×3と塩飴を入れておきました。

ザバス ピットイン エネルギージェル ウメ風味 69g×8個

ザバス ピットイン エネルギージェル ウメ風味 69g×8個

 

このジェルは、事前に試した時はなんて不味いんだと思いましたが、走っている時は特に問題なく、むしろぎゅっと握って一瞬で摂取できるのでとても便利でした。給水所の直前で飲み、スポーツドリンクないし水で口をスッキリさせればOK。塩飴は走っているとエイドで何回か塩が出てくるので不要だったような。

あと、ゼッケンは安全ピンで留める仕様ですが、ウェアに穴を開けたくなかったのでゼッケン留めを使用しました。

ゼッケン留め 楽ピタ(白)

ゼッケン留め 楽ピタ(白)

 

 

おかやまマラソン当日

当日は走る格好で自転車に乗り会場へ。荷物は預けません。トイレに行ってから指定されたDゾーンへ。自己申告によるものですが、後ろにEゾーンがあり、さらにファンランを走る人用のFゾーンが。 運動公園脇の国道が人で埋め尽くされました。

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 最初はゆっくりでしたが、だんだん1km6分15秒くらいのペースで走れるようになってきました。練習ではこれくらいで走れればいいかなと思っていたので油断していたのですが、17kmくらいの地点で左膝に痛みが。予想外でした。

結局これがひどくなり、25kmくらいのところで一気にペースが落ち、ストレッチしながらだましだまし走って、結局5時間39分でゴール。もちろん完走が目標だったので嬉しかったのですが、5時間は切りたいと思っていたのでちょっと不本意な結果に終わってしまいました。

膝の痛みは翌日腸脛靱帯炎だと判明しました。いわゆるランニング障害。

www.zamst.jp

膝周りの筋力不足、ストレッチ不足などいろいろ考えられますが、これからは練習の仕方を工夫しなければと反省しています。とにかく僕は体が大きく体重もあるので、いかにもランニング向きのシュッとした体型ではありません。膝にものすごく大きな負担がかかっていますので、膝周りのトレーニングは意識的にやっていこうと思います(あともう少し痩せたい)。

 とはいえ、走っている時は沿道の応援に助けられました。本当に途切れないのですね。また、ボランティアの方々がやっているエイド(給食、給水)も十分に堪能しました。全部立ち寄って食べたと行ったら呆れられましたが、きびだんごなどの岡山名物がどっさり並んだエイドは大変充実していました。

therun.jp

しかしその中でも30kmあたりの難関岡南大橋を渡ったところに展開されていたラーメンの屋台×5は圧巻の一言。足が痛くてもう走りたくないと思いつつ、これだけは立ち寄ってきました。狙っていた小豆島ラーメンが調理中だったため薄めの豚骨ラーメンを選んだのですが、 塩味がたまらなく美味しかったです。

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しかしこのあと、旭川沿いを北上するのはもうひたすら地獄。亀の歩みで(ほとんど歩いているのと同じスピード・・・)シティライトスタジアムに到着。ゴールした時は流石に感無量です。

フルマラソンを走ってみて

初めてのフルマラソンは、想像をはるかに超えて大変でしたが、家族の支え、岡山の人たちの支えもあって無事完走することができました。走った翌日までは全身痛く、もう二度とやりたくないと思っていました。がしかし、あれから1週間、足の痛みも引いてくると、あれ、おかしいですねぇ・・・体がムズムズと(笑)。

というわけで、次はこのマラソン大会に出場しします。ちょっと色々な縁もあり、そして何より地震に見舞われ熊本城を初め大きな損害を受けた熊本。とても気になっていたので、エントリーしてみました。はたして完走できるのか、5時間を切ることができるのか。週明けからトレーニングを再開しますので、またどうぞよろしくお願いします。

www.kumamotojyo-marathon.jp