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notatione digna?

岡山大学でドイツ地域を中心に西洋史(中世史)を研究している大貫俊夫のブログ。

講義ノートへの工夫 その1

講義ノートを年度末から作っているが、ほとんどの作業はパソコンで行うことになる。実際に手を使わないと頭が整理されない時のみ、ノートに手書きというやり方を採用する。しかし基本的には以下の通りに進んでいる。

  1. Evernoteの「ノート」に喋りたいことをベタ打ち。関連する写真等の資料もどんどん放り込みます。
  2. 1の「ノート」をPagesにコピペ→整形
  3. 2で整形したものをもとに引き続きPagesを用いてレジュメ作成
  4. 1の「ノート」に放り込んであった写真は、大画面で紹介したい場合はKeynoteを用いてファイルを作っておく。

こうして、Evernoteに集約した情報を適した表現方法に応じて振り分けてゆく。これが講義前の作業になります。
しかし、すべてパソコン上でやるのも良いのだが、ふと図式的に何かを表現したい時、ちょっとしたメモをとりたい時に立ち往生していた。実際にメモをとってそれをスキャン→Evernoteに放り込む、という作業でもいいのかもしれないが、いかにも手間である。そこで今日はSkichの存在を思い出した(以前インストールだけはしていた)。これで簡単にメモを書けて、Evernoteに貼付けておける。
今日早速書いたのはこれ。

 

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いはやはお恥ずかしい限り。しかしこれを講義ノートに貼付けておけば、授業中板書する際の助けとなる。無論、大半の板書はその場で考えて書いているが、たまにふと奇麗な図解がひらめくことがある。そいうときには、Skichを立ち上げれば良いのだ。
ちなみに上のメモは、「シトー会は、新しい修道院を創建する際に水が抱負に確保できる場所を探し、その結果しばしば扇状地を選択した。」ということを説明する際に、出席者の地理の知識が乏しいと思ったら板書しようと思っている。