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notatione digna?

岡山大学でドイツ地域を中心に西洋史(中世史)を研究している大貫俊夫のブログ。

授業が始まりました

ブログ上ではまだ記事にしていなかったが、様々な幸運が重なり、新天地岡山で研究・教育活動に従事できることになった。これまでお世話になった方々には感謝の言葉以外見つからない。

岡山の地を踏んだのは公募面接の時が初めてで、その後2月に一度ご挨拶に来ているのだが、不思議と心身ともにしっくり来ている自分がいる。街や先生や学生の雰囲気が、どこかこれまでいたトリーアに似ているからかもしれない。いやもちろんトリーアは近年必死になって10万人人口を確保し、助成金を得られるステータスを手にしたばかり。都市の規模は二周りくらい異なるのだが、それでも似ている気がするのは不思議である。

 

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改修工事がちょうど終わり、とてもきれいな文法経1号館

 

かように、津島キャンパスにはさほど高さの無い建物がゆとりをもって並んでいる。岡山大学のキャンパスはただただ広い。北大、筑波大に匹敵する敷地が市街地に程近いところにあるのは貴重である。新幹線駅まで自転車で10分。空港まで車・バスで25分。この立地の良さは住んでみて初めて実感する。なるべく出不精にならず、この立地を活かして学会などに参加していければと思っている(まずは5月の日本西洋史学会、6月の西洋中世学会)。