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notatione digna?

岡山大学でドイツ地域を中心に西洋史(中世史)を研究している大貫俊夫のブログ。

博論の進捗状況と投稿論文

今日は月曜日で,夏学期のコロキウムも最終回。教授の面談時間が設定されています。少しお話しできるのかなと思っていたのですが,研究室で勉強していると,10時半頃教授がやってきて,今まで提出していた分(序論,第1部,第2部)を読んだと言って返却してくれました。

基本的に,これから1週間ほどでこれを見直し,また分からないところを相談するという段取りです。内容については,細かい誤りはあるけれど,gutes Niveauだとおっしゃっていただけました。ただ構成の問題があるから,タイムスケジュール通りにやるためにもそれをこれから相談していこうという話でした。

その上で,第3部の最初の2章をまた新たに提出。「(忙しくて)いつまでに読めると約束はできないけれど」と言いつつもちゃんと受け取ってもらえて,ともあれ手を離れました。第3部は全部で5章あるので,もう少し頑張らねばなりません。

もう一つ日本から良い知らせがありました。3月に論文を1本投稿していたのですが,これが掲載を前提に推敲を求めるという審査結果をいただき,(あとひと頑張り必要ですが)無事アクセプトされました。

内容は一昨年のES研史学会で報告したもので,シトー会修道院の保護形態defensioについて論じています。史料の再検討を要請されているので,もう一山越える必要があります。8月末締め切りなので早めに着手します。