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notatione digna?

岡山大学でドイツ地域を中心に西洋史(中世史)を研究している大貫俊夫のブログ。

発表準備ひとまず完了

11月もあっという間に半分過ぎましたが,時間を有効に使うことができず,研究は当初の想定通りには進みませんでした。しかし,今日やっと19日に行う研究会発表の原稿とレジュメを作り上げ,もう少しきちんとさせるか,開き直るかの二者択一となっています。基本的に心配性なので,明日の自分はきっと前者を選ぶのでしょう。日頃お世話になっている先生の研究会なので,少しは議論をanregenできるとよいのですが。

sehepunkteの新しい書評で,
Jürgen Petersohn, Kaisertum und Rom in spätsalischer und staufischer Zeit. Romidee und Rompolitik von Heinrich V. bis Friedrich II. (= Monumenta Germaniae Historica. Schriften; Bd. 62), Hannover 2010.
が目に留まりました(リンク)。金銭的に許せば買っておきたいものです。目次はないかと探したらMGHがアップしていました(目次)。ハインリヒ5世からフリードリヒ2世までの皇帝のローマ政策,ローマ理念を扱った論文20点が収録されています。

ユルゲン・ペーターゾーンはマールブルク大学の教授だった中世史家で,皇帝とローマの関係オットー・フォン・バンベルク等の研究があります。