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notatione digna?

岡山大学でドイツ地域を中心に西洋史(中世史)を研究している大貫俊夫のブログ。

ライン地方のユダヤ人

今日研究室に行ったら、研究室付属の図書室が閉まったいました。張り紙を見ると「金曜の何時〜何時、月曜日の何時〜何時まで撮影の貯め閉室」とのこと。同僚に「撮影なの?」と尋ねたところ、ARTEというテレビ局がライン地方のユダヤ人について番組を作成しているとのこと。図書室の中では僕の指導教授がインタヴューを受けていました(中を伺い知ることはできませんでしたが・・・)。放映日が分かったらまたここに書くことにしようか。

ちなみにこのARTEというテレビ局はドイツとフランスが共同で運営している文化チャンネルで、本局はストラスブールにあります。昨年末にストラスブールを訪れた際に運河を船で一周したのですが、その時に欧州議会のすぐ近くにこの本局を見たのを覚えていました。

観光船から撮った一枚。
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ストラスブールは中世の城壁に沿って運河が流れており、そこを周遊します。近代までの重要な建造物を見ることができ、最後は市街地から少し離れてこのARTEやEU関連施設のあるところまで回ってくれます。ドイツ語で解説を聞いていたので理解も早くためになったのですが、いかんせん船自体が完全密閉されていて、圧迫感でずっと緊張していたのを思い出します。ヘッドホンから常にモーツァルトが流れていたのが救いでした。これは絶対閉所恐怖症対策だと思う。